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健康診断のご案内 ●法令に定められた定期健康診断・特殊健康診断、生活習慣病予防健診の |
○お問い合わせ |
● 令和６年度 健康診断のご案内
● 令和６年度上期定期健康診断・特殊健康診断のご案内
今年上期の「定期健康診断」並びに「特殊健康診断」を実施します。
特殊健康診断は、労働安全衛生法、じん肺法に基づき実施が義務付けられています。
該当業務に従事する労働者には、もれなく受診させて下さい。
令和６年度 巡回健康診断のご案内
令和６年度 日程表・受診料
健康診断受診申込書(Excel)
（ＰＤＦ）はこちら
ネット送信用受診者名簿(Excel)
新規・追加用受診者名簿(Excel)
● 定期健康診断・雇入時健康診断
労働安全衛生規則第４４、４５条による定期健康診断。
労働安全衛生規則第４３条による雇入時の健康診断。
※厚労省通達(基発0804第4号､ﾘｰﾌﾚｯﾄ)を受け、平成30年度から定期健康診断は従来の
定期健康診断(B)+HbA1cとなります。年齢による制限はありません。
※下記料金は会員料金です。当協会員以外の場合、一人当たり５５０円が加算されます。
（ただし、生活習慣病予防検診、乳がん検診は除きます）
| 区 分 | 対 象 | 検 査 項 目 | 会員価格 |
| 定期健康診断 | 一般労働者 |
①既往歴、業務歴の調査 ②自覚症状、他覚症状の有無の検査 ③身長､体重､腹囲､視力､聴力の検査 ④血圧測定 ⑤胸部Ｘ線検査 ⑥尿検査（蛋白、糖） ⑦貧血検査 ⑧肝機能検査 ⑨血中脂質検査 ⑩血糖検査 ⑪心電図検査 |
一人 ６，８２０円 |
| 雇入時 健康診断 |
新たに労働者を 雇入れするとき |
上記定期健康診断と同項目 | 一人 ６，８２０円 |
| ※血液 オプション |
上記対象者 | 腎機能 痛風 | 追加料金一人 ３３０円 |
● 生活習慣病予防健康検診とは
定期健康診断にプラス「がんの早期発見」項目をつけたお勧めの健診。 助成金有り。
| 区 分 | 対 象 | 検 査 項 目 | 健保価格 |
| 生活習慣病 予防健診 |
３５歳以上７４歳 の被保険者 |
上記定期健康診断に加えて ⑫便潜血反応検査 ⑬胃部Ｘ線検査 ⑭血液検査 ・貧血検査（白血球） ・肝機能検査（ＡＬＰ・総ｺﾚｽﾃﾛｰﾙ） ・腎機能検査（クレアチニン・尿酸） |
一人 ５，２８２円 ※助成金を 差し引いた 金額です。 |
※生活習慣病予防健診は、助成制度の事務手続き上、できる限り早めに申し込みください。
また、胃部Ｘ線検査のため、前日の午後１０時以降、翌日の検査終了まで絶食となります。
（生活習慣病予防健診申込書をなくした方はこちらからダウンロード下さい）
※「協会けんぽ」以外の健康保険（健康保険組合、国民健康保険等）に加入している場合は、
上記の助成金は受けられませんので、価格は異なります。
● 特殊健康診断 《有機溶剤健康診断》とは
有機溶剤中毒予防規則第２９条による健康診断です。
| 対 象 | 検 査 項 目 | 会員価格 |
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法令で定められた有機溶剤業務に従事する 労働者に対しては、雇い入れの際、当該業務 への配置替えの際、及びその後６ヵ月以内ご とに１回定期的に実施する。 |
それぞれの有機溶剤に応じた検査項目 （注） |
一人 ２，２００円 ～ （注） |
（注）使用する溶剤により、尿中代謝物や血液検査が追加となり別途、料金が加算されます。
● 特殊健康診断 《鉛健康診断》とは
鉛中毒予防規則第５３条による健康診断です。
| 対 象 | 検 査 項 目 | 会員価格 |
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法令で定められた鉛業務に従事する労働者 に対し、雇い入れの際、当該業務への配置替 えの際、及びその後６ヵ月以内ごとに１回定 期的に実施する。 |
鉛による自覚症状・他覚症状・既往歴の 調査、血液中の鉛の量、尿中の検査等々、 定められた項目。 |
一人 ６，８２０円 |
● 特殊健康診断 《特定化学物質等健康診断》とは
特定化学物質等障害予防規則第３９条による健康診断です。
| 対 象 | 検 査 項 目 | 会員価格 |
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特定化学物質(予防規則第39条)を製造し、 又は取り扱う業務に従事する労働者に対して は、雇い入れの際、当該業務への配置替えの 際、及びその後６ヵ月以内ごとに１回定期的 に実施する。 |
それぞれの化学物質に応じた検査項目 |
取り扱う物質により金額が変わりますので、問い合わせ下さい。 |
※令和３年４月 金属アーク溶接等作業（溶接ヒューム）特化物特殊健診の対象に追加。（屋外も同様）
● 特殊健康診断 《ＶＤＴ健康診断》とは
ＶＤＴ健康診断
| 対 象 | 検 査 項 目 | 会員価格 |
| ＶＤＴ(Visual Display Terminais） パソコンの入力業務など、長時間ディスプ レイ前で作業を行うVDT作業に常時従事する 労働者に対しては、作業の内容に応じて、 配置前、および定期に、次の項目の健康診断 を実施する。 |
〇業務歴および既往歴の調査 〇自覚症状の有無の検査（問診） 〇眼科学的検査 ・遠方・近方視力 ・屈折検査 ・眼位検査 |
一人 ３，３００円 |
● 特殊健康診断 《じん肺健康診断》とは
| 対 象 | 検 査 項 目 | 会員価格 |
| じん肺法施行規則に定められた粉じん作業 を、およそ週１回以上行っている、又は過去 そうであった方 |
（一次検査） ①粉じん作業に関する問診等 ②胸部X線直接撮影 （二次検査： 管理区分２・３の方） ③胸部らせんCT検査 ④喀痰細胞診検査 ⑤その他必要な検査 |
一人 ３，３００円 （一次検査） |
● 特殊健康診断 《石綿健康診断》とは
石綿障害予防規則第４０条による健康診断です。
| 対 象 | 検 査 項 目 | 会員価格 |
| 石綿等を取り扱い又は試験研究のため製造 する業務に常時従事する労働者。及び過去に 左記の業務に常時従事したことが有る労働者 に対しては、雇い入れの際、当該業務への配 置替えの際、及びその後６ヵ月以内ごとに １回定期的に実施する。 |
（一次健康診断） ①業務歴の調査 ②石綿によるせき、たん、息切れ、 胸痛等の他覚症状又は自覚症状の 既往歴の有無の検査 ③せき、たん、息切れ、胸痛等の 他覚症状又は自覚症状の検査 ④胸部のＸ線直接撮影による検査 （二次健康診断）一次健康診断の結果、 医師が必要と認めた場合。 ⑤作業条件の調査 ⑥胸部らせんCT検査 ⑦喀痰細胞疹又は気管支鏡検査 |
一人 ３，３００円 （一次検診） |
● 特殊健康診断 《振動障害健康診断》とは
基発609号、610号にて振動工具の取扱い等の業務に係る特殊健康診断にて定められています。
| 対 象 | 検 査 項 目 | 会員価格 |
| 身体に振動がかかる工具を週に１回以上 使用する業務従事者 ・チェーンソー等 ・その他の振動工具 |
①問診及び医師の診察 ②握力および血圧の測定 ③常温での手指の血行や末梢神経 機能の検査 ④その他の検査 |
一人 ６，０５０円 |
●乳がん検診
| 対 象 | 検 査 項 目 | 会員価格 |
| ４０歳以上の女性で健診希望者 | マンモグラフィー（乳がん）検査 | 一人 ３，３００円 |
●がん検診とは
日本人の死亡原因の６割を生活習慣病が占めており、その中でも一位は突出してがんです。
がん死予防は早期発見が大切で、健診での早期がんの発見が有効と言われています。
そこで、日本人が罹りやすい臓器を中心としたがん検診をご用意いたしました。
併せて、心臓病・脳卒中に繋がるメタボリック症候群の検診も行います。
詳細 がん検診のご案内
| 対 象 | 検 査 項 目 | 会員価格 |
| ４０歳以上の男女 |
①肺マルチスライスＣＴ ②胃部Ｘ線検査 ③便潜血反応検査（２日法） ④腹部超音波検査と肝炎検査（初回時のみ） ⑤前立腺がん検査（ＰＳＡ） ※５０才以上の男性 ⑥乳がん（マンモグラフィ）検査 ※女性 ⑦メタボリック健診（腹囲・体重・血圧・血糖・脂質検査） ※オプション検査 ロックス・インデックス（脳梗塞・心筋梗塞発症リスク検査） 希望しない項目は減額いたします。所要時間は約１時間 |
男性 １８，７００円 女性 １９，８００円 |
